第6期国立大学法人熊本大学次世代育成支援行動計画
職員が仕事と子育てを両立しながら、その能力を十分に発揮できるような雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 平成30年4月1日から平成32年3月31日までの2年間
2.目標
これまでも、男女を問わず、職員が育児休業や出産・育児のための休暇制度等について周知を図ってきたところであるが、今後、職員の育児休業等の取得者数を増加させる。 |
3.目標を達成するための対策の内容と実施時期
・平成30年 5月 | 出産・育児に係る制度のパンフレットを職員へ配付するとともに、職員あてメール等で、制度の職員への周知を徹底する。 |
---|---|
・平成30年 7月 | 育児に取り組む職員の間の情報交換会を実施する。 |
・平成31年 5月 | 出産・育児に係る休暇制度に係るセミナーを実施する。 |
・平成31年 7月 | 出産・育児に係る休暇制度を利用した男性をロールモデルとして紹介 |
