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【熊本大学】「女性研究者研究活動支援事業(拠点型)」シンポジウムの開催報告

 熊本大学は、「グローカル共生社会~女性リーダーを育む環境を考える~」をテーマにした「女性研究者研究活動支援事業(拠点型)シンポジウム」を、10月26日熊本学園大学高橋守雄記念ホールにおいて、大学コンソーシアム熊本との共催で開催しました。

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 原田信志熊本大学長の主催者挨拶の後、文部科学省科学技術・学術政策局 人材政策課長 柿田恭良氏より来賓挨拶があり、引き続き、共催の大学コンソーシアム熊本(以下、「コンソ」という。)の代表理事である熊本学園大学長幸田亮一氏が挨拶されました。

 まず、ドイツ研究振興協会日本代表部 代表補佐のミラ・バウアサックス氏が「女性リーダーの活躍~ドイツと日本の比較~」をテーマに基調講演。大学生の男女の割合は均衡しているが、研究者としてキャリアを積むほど男性の割合が高く、女性が低くなると指摘した上で、「潜在的なイノベーション力を引き出すには、女性研究者の存在が不可欠である。研究機関は施策や雇用条件などで、女性のキャリアを支援していく必要がある。」と話しました。

DSC01197.JPG 基調講演講師: ミラ・バウアサックス氏

    

DSC01217.JPG

パネルディスカッションの様子

    

  後半は、「ガラスの天井を破るブレークスルーの方法を考える~202030実現のために~」をテーマに、地元企業代表として肥後銀行頭取、行政から熊本県県民生活局長、コンソ会長及びコンソ加盟大学学長の4名をパネリストとするパネルディスカッションを行い、各組織の女性活用の取組みや課題が報告され、女性リーダーの育成や上級職への登用等、今後も引き続き女性の活躍を推進することが必須の流れであることが、協議を通して共有されました。

 最後に、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)科学技術プログラム推進部プログラム主管の山村康子氏が、国が進める女性研究者の活躍促進政策について具体例を示しながら話され、拠点型事業の意義について強調されました。

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 本シンポジウムは、熊本大学がコンソと連携して事業を普及していくために、コンソの地域創造部会内に設けたワーキンググループで検討し開催したということで、県内7大学から学長・副学長が参加したほか、理事や部局長、事務局長をはじめ、教職員、 若手研究者、学生など、学内外合わせて80名が参加しました。

 参加後のアンケートには、「ドイツの研究職における女性割合向上のための施策を聴けて、日本の女性活躍推進施策の参考になった」「男性中間管理職がこのようなシンポジウムに参加すること、参加を促すような取組みが必要だと思った」「女性自身の意識改革も大切なことが分かった」「各界のトップが集まって意見交換したことが有意義だと思った」等、関心の高さがうかがえる 多数の意見が寄せられました。

 

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 本シンポジウムの開催予告などは、開催予告のページにて、ご覧いただけます。

  

 NEW 新聞の掲載記事をPDF形式でご覧いただけます。

 「女性リーダー育む環境必要」【掲載年月日: 2015年10月30日(308KB)】

 ※熊本日日新聞社提供

 

 

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